きょうの授業は個数詞の変化だった。これが何とも複雑で、ちょっとめげそうである(^^;。個数詞自体の変化も面倒だが、数詞と名詞、形容詞の結合もややこしや-、ややこしやー。2~4は名詞が単数生格、、5以上は名詞が複数生格になることは初級でもやったが、一番面倒なのが、2~4が主格(および不活動体対格)の場合の名詞と形容詞の結合。
(数詞+形容詞+名詞)
男性・中性
→主格+複数生格+単数生格
2冊(通)の面白い雑誌(手紙)
два интересных журнала (письма)
主 +複生 +単生
女性
→主格+複数主格(生格も可)+単数生格
2冊の面白い本
две интересные(ых) книги
主 +複主(複生) +単生
何とも理不尽な! でも覚えるしかないねんな。慣れてくると、この組み合わせでないと「気持ち悪い」と感じるようになるに違いない。Googleで検索すると、”две интересные книги”(形容詞が複数主格)が26,100件 “две интересных книги”(形容詞が複数生格)が1,270件。女性名詞では、形容詞を複数主格に置くほうが圧倒的に多い。複数生格も使えるならもう少し件数が拮抗するかとも思ったのだが、予想以上に開きがある。それならやはり原則通りにしなければと思えてくる。
ロシアの検索エンジンで有名なヤンデックス(Яндекс)で検索にかけると、ヒット件数がGooleよりも2けた少ない。833件(複主)vs65件(複生)である。なぜこんなに違うのか? この数字はロシア語で検索する場合、ЯндексよりもGoogleの方が有用であることを直接的に物語っているのだろうか。それともこのような単純な結果にかかわらず、やはりロシアに関する情報を検索するには、Яндексのほうが有用なのだろうか。単純に文法の確認だけなら、件数が多い方が便利に思える。
ところで、他の生徒さんは初級から継続して通っているので混乱しないようだが、正直な話、わたしはどうしても、ぱっと見たときに↑のкнигиが複数主格に見えてしかたがない。よく考えないと単数生格にはとても思えないんだよねー。
…教室で学んだ内容をブログに書くというのは、良い復習法かもしれない。この場合はとくに、「他人に説明する」というのがキモのようである。たとえば、角川総一著「日経新聞30分ポイント読み」という本には、「新聞で読んだ内容を誰かに説明してみる」という勉強法が紹介されていた。ある対象を自分の言葉で説明できない場合は、実は自分の中で完全に消化し切れていないことが多いものである。